やっぱり似ている日本語と中国語

英語を学んでいると、日本語に対して、
あ、これ元は英語だったんじゃないかな?と思う言葉に気づくことがあります。
明治以降、無理やり翻訳して作った言葉使いが日本語として定着したんじゃないかなって

 

たとえば「気分が落ち込む」
現在はこれ、日本語として普通に使われてますが
本来は英語の
「I feel down」
を上手く日本語に訳せなくて、
「down=落ちこむ」
と、そのまま直訳したのが日本語として定着したんじゃないかと?
古文で気分が落ち込むなんて習いませんもんね。

「一つ屋根の下」=「under the same roof」
なんかも、そうじゃないかと思います。

 

中国語にも日本語と似てるなと思う要素が少なからずあります
さすが日本書記は中国語で書かれてただけある
現代中国人でも、日本書記の原文をかなり読解できると言われていますね。

たとえば

「この問題は少しも難しくない」

これ中国語では

「这个问题一点儿也不难」

となります。

 

这个问题 = この問題は
一点儿 = 少し
也 = も
不难 = むずかしくない見て見て、日本語のしくみと同じだ!

 

ちょっと感動しました(*’▽’)
だって英語だと

 

 

This problem is not difficult even a little bit

This problem = この問題は
is not difficult = むずかしくない
even = も
a little bit = 少し
ほらね、結構違う。やっぱ外国語

 

gyu

 

あと、これなんかも・・・

「私は地下鉄に乗って天安門に行きます」

中国語だと

「我坐地铁去天安门」

私は地下鉄に乗る(という手段によって)→私は天安門に行く
日本人、中国人なら、このカッコの部分が何も説明がなくても
ニュアンス的に理解できます

これ英語だったら

I go to Tiananmen by metro.

 

中国語、日本語の形に精一杯近づけてみても

I use metro and go to Tiananmen.

と、うざい接続詞「and」が必須です。
無理やり、接続詞も前置詞も使わず、日本語、中国語と同じ配列にすると
こんな文になる。

I use metro,go to Tiananmen.

 

これだと完全な並列になってしまって
地下鉄という手段を使って結果、天安門に行ったというニュアンスにはなりません。
(andには並列だけでなく、原因と結果をつなげるニュアンスもあります)
同じ内容にするには、どうしても接続詞か前置詞の手助けが必要になる。
確かに、英語はちょっと論理的な言葉なのかもしれません。

 

英語と較べると日本語も中国語も
相手に暗黙の了解を求める言葉なのかもなあ(*´ω`)

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